中国から帰っての所感
[2009.12.16]
中国から戻り、数日が経過しました。
更新が遅くなりましたが、簡単にレポートしたいと思います。
前回のブログにも書きましたが、今回の訪中は16回目にして、政権交代直後ということもあり過去最大規模のものになりました。
初日は到着後、すぐに人民大会堂に移動し、テレビなどでも流れていた胡錦濤国家主席との握手と記念撮影に、歓迎レセプションが開かれました。
歓迎レセプションでは政界だけでなく芸能スポーツ分野などからも中国を代表する方がみえ、私も同じテーブルにアテネオリンピックの女子100m平泳ぎで優勝した羅雪娟さん(写真右下:とても素敵な女性でした:ちなみにアテネの男子優勝は北島康介選手です)などもいて、楽しい時間を過ごすことができました。
2日目は午前中は国会議員は6組に分かれて中国政府の各所を訪問(私の組は財政部:日本の財務省に行きました)し、一般参加の皆さんは故宮を観光。午後からは一般の方も合流し、やはり6組に分かれ北京市内の様々な施設を視察(私たちの組は北京の下水処理場)しました。
3日目は午前中全員で万里の長城を観光し、午後からはやはり6組に分かれ北京市内の施設の視察を行いました。私たちの組は北京の社区(自治会のようなものですが人口5万人規模です)の交流センター(公民館のような施設です)活動を視察しました。
最終日はバスから市内を観光しながら空港に向かい帰国しました。
ほとんどが視察中心の行動でしたが、中国の首都である北京の現状を肌で感じることができた有意義な訪中だったと感じます。
とにかく道や広場の広さも建物の大きさも想像をはるかに超える規模で、日本の25倍という国土の広さと13億人という圧倒的な人口は中国の力の源であり、その力を背景にした経済成長は日本にとって大きな脅威です。
日本と中国はいろいろな問題を抱えていますが、地理的にも歴史的にも切っても切れない関係にあります。
現在も日本経済は残念ながら中国無しでは支えられない状況になっているのは間違いありません。
解決しなければならない複雑な問題も多くあります。
先日からの天皇陛下と習近平国家副主席との会見の件についても、
さまざまな見方があり、私のところにも賛否両方多くの意見が寄せられています。
(今回は少し長くなったので次回はこの件について私の所感を書きたいと思います)
とにかく北京は初めてでしたし、普通の観光旅行とは異なる有意義な訪中になりました。
とにかく寒かったことと、旅費はすべて実費ですということを付け加えて簡単なレポートとします。