8月30日 ~政権交代から1年~
[2010.08.30]
一年前の今日8月30日、わが国は歴史的な政権交代を選択しました。
僕もそれまでの保守系の市議会議員を方向転換し、1年半に及ぶ衆議院選出馬に向けた長く苦しい活動を行い、1年前の今日、比例区ではありましたが国政の壇上へ送っていただきました。
そのときの民主党に寄せられた皆さんの期待はとても大きく、また国政に送っていただいた僕ら新人議員も大きな改革の現場に当事者として関われることに武者震いをするような思いでいたことは間違いありません。
さまざまな要因があり、また期待が大きかった分、支持率も下落し、次第に追い込まれる形で鳩山内閣は9ヶ月で菅内閣に変わりました。
そして参院選での敗北。
ねじれ国会で厳しい国会運営を免れない状況を乗り切るためにも政府与党一体となって、政治主導で予算を組み替えるための大胆な決断が必要な状況であり、それを実現するための政治改革が求められています。
円高株安も今までの手法では乗り越えられない深刻な段階に突入しており、新たな経済対策もあわせて行わなければなりません。
極めて厳しい変動期に突入しています。
あれから1年。
民主党の代表選の行方が大きく報じられています。
世論と民主党内の論調とのギャップについても様々なかたちで取り上げられ、党内分裂かとまで言われています。
1年前に現在の状況を予想していた人は、僕も含めほとんどいないと思いますが、この時代の変革期を乗り越えるために、政治家を志した初心を忘れず、未来の日本を守り、築き上げるために今何をすべきかを精一杯考え、信念を貫いていきたいと思います。
8月30日は僕にとって人生の大切な意味深い日になりましたが、未来の日本人にとっても、この日が素晴らしい記念日として語られるようになることを心から望み、またそのために頑張ってまいります。