2011年9月11日
[2011.09.11]
たくさんの方々がすでに書かれていますが、今日2011年9月11日は、東日本大震災から半年、米国同時多発テロから10年になります。
さまざまな想いが交錯する日です。
東日本大震災により、多くの命と、先人が築き上げてきた街並みが失われ、福島第一原発の事故は未だ収束していません。
これまでの復旧・復興や事故処理、放射能対策における反省点はたくさんあるはずです。
野田新体制になり、軌道修正も含めて改善する部分は思い切って改善し、緻密で丁寧な、そしてスピード感をもった対応を実務的に実現できるよう、私も改めて力を尽くしていきたいと思います。
電力をはじめとするエネルギーや食の安全など、これまでも大きなテーマでしたが、原発事故を境にエネルギー政策は国家の安全保障上、更に重要かつ生き残りをかけたテーマになるという思いで、これまで所属していた総務委員会から、経済産業委員会と科学技術・イノベーション特別委員会に移ることにしました。
これまでは地方議員出身者として地域主権改革に力を注ぎたいという思いから総務委員会に所属していましたが、もともと工学部機械工学出身であり、本来の専門分野で日本の将来のために力を尽くしたいという思いです。
同時多発テロ移行、世界の情勢も大きく変わり、東日本大震災で日本は大変な危機的状況に追い込まれています。
更には日本で円高・デフレ環境が進む中、国際経済も米国欧州ともに非常に不安定な状況です。
次の世代に素晴らしい日本を引き継ぐために、日本人一人ひとりが踏ん張らなくてはなりません。
私も今このとき国会議員として活動させていただいている運命をかみしめながら、心を強くして踏ん張っていきたいと思います。
そして今日9月11日は、あまり触れられていませんが2005年の郵政選挙で小泉自民党が圧勝した日でもあります。
このときから日本の政治情勢は大転換期に入ったと私は考えています。
そしてまだまだ大転換の真っ只中とも考えています。
まもなく始まる臨時国会、野田政権は波乱の幕開けになることが予想されますが、本当の国益とは何か、世界に誇れる日本を取り戻すには今何をしなければならないか、常に原点を忘れずに取り組んでいきます。